【シンガポールグルメ】インドカレーを食べるならジャギース【リトルインディア】

Jaggi's

日本人ってみんなカレー好きですよね!
ある日突然、無性に「カレー食べたいな」って思うときありませんか?

シンガポールでカレーを食べるなら
断然インドカレーです!

シンガポールは中華系の国のイメージですが、
全人口の10%はインド系。
公用語の1つにもタミル語が入っています。

先日、
リトルインディアにある北インド料理屋さん
『ジャギース』に行ってきたのですが
とっても美味しかったので
ご紹介しようと思います!

北インド料理 Jaggi’s(ジャギース)のご紹介

  • 住所:34/36 Race Course Rd.
  • TEL:6296-2230
  • 営業時間:11:00~22:30
  • 定休日:年中無休
  • アクセス:MRT North East Line リトル・インディア駅より徒歩約4分

ジャギース
シンガポールにおけるインド系コミュニティ”リトル・インディア”にあります。
駅からのアクセスも良いですし、
お店のすぐ近くにはリトル・インディアの観光スポット
『スリ・ヴィーラマカリアマン寺院』がありますよ。

私たちは12:00頃に行ったのですが、
店内はお客さんで賑わっていましたが
行列ができるほどという感じではなかったです。

やはりお客さんの大部分を占めていたのがインド系の方々。
インド系の方々にも人気ということは、
味に間違いはないのでしょうね!

カレーを注文しよう!

入り口横に置かれているタッチパネルでの注文も可能ですが、
ガラスケースに並んでいる10種類ほどのカレーを
指差し注文します。
英語に不安がある場合でもこれなら問題なし!

バターチキンカレーやマトンカレーの他にも、
ほうれん草カレーなどのベジタリアンカレーも。
どれも美味しそうで全部頼みたくなっちゃいますね。

サイドメニューも豊富

メニューはもちろんカレーだけではありません。

ナンも種類が豊富です。
オリジナル以外にも、
バターナンやガーリックナンもありました。
タンドリーチキンやビりヤニも頼めちゃいます。

ラッシーももちろんあります。
スパイスの効いたカレーを堪能した後には
ラッシーの甘さが溜まりません。
食後の1杯にぜひ注文してみてください。

ウェットティッシュは持って行った方が良い

海外旅行の持ち物としては必須ではありますが、
やはりウェットティッシュは持って行きましょう。

ナンをちぎる時に手がベタベタしちゃいますし、
テーブルが少し汚れていたりもします。
日本のようにおしぼりが出てきたり、
備え付けの紙がおいているわけではありません。

ジャギースの感想

私たち夫婦はとーってもお腹が空いていたので、

  • バターチキンカレー
  • マトンカレー
  • バターナン
  • ガーリックナン
  • チキンのビリヤニ
  • ラッシー

を注文して、2人でシェアしました。
どれも美味しくて大満足だったのですが、
特に良かったのがバターチキンカレー!!!

マトンカレーも美味しかったのですが、
独特の風味があり次回来るときはもういいかな(笑)
バターチキンカレーは次もマストで頼みたいぐらい
最高でした。

ビリヤニはお米の中にチキンが隠れていて、
スプーンやフォークで簡単にほぐせるほど
お肉が柔らかかったです。
時々小骨が混じっているのでそこだけ注意ですね。

結構いろいろ頼んだのに、
お会計は2人あわせて$40以下
この前行ったホットポットは$90近くしたので
半額以下ですね。
関連記事:【シンガポールグルメ】ビュッフェ形式で火鍋とBBQを楽しむ!@JIANGU HOTPOT

外食費の高いシンガポールでは、
このリーズナブルさも嬉しいポイントです。

たまにはインドカレーも良いかも

インドカレーは日本でもたまにレストランに行って食べていましたが、
シンガポールで食べたのは初めてでした。
やっぱり本場の方が作るカレーは美味しいですね。

自宅からリトル・インディアまではアクセスがあまり良くないので
そんなに気軽に行くことはないのですが、
スパイシーな味が恋しくなったら
ジャギースにまた来ようと思います。

南インド料理名物のフィッシュヘッド・カレーも
いつか挑戦してみたいです!

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