基本的に年中ずっと暑いシンガポール。
でも、
11月に入って涼しい時間が増えました。
2月~9月が乾季、
10月~3月が雨季、
とざっくり季節が2分されているので、
今は雨季真っただ中です。
確かに毎日どこかしらで雨が降っていますが、
一日中降り続くことはほぼありません。
先日、
チャイナタウンにある美味しい飲茶屋さん『Yum Cha』に行ったときは
食事が終わってレストランを出た時に
バケツをひっくり返したような豪雨に遭遇!
やはり折りたたみ傘は常備しておいた方がいいな、
と痛感した次第でした。
雨は確かに憂鬱なのですが、
私は実はこの季節が嫌いではないのです。
なぜなら・・・
夜寝るときにクーラーを点けなくて良いから!!!
なんなら日中もほとんど点けなくなりました。
私が住んでいるコンドミニアムは
窓の配置がベストポジションでございまして、
両方開けておくと
涼しい風がリビング中を吹き抜けていきます。
コンドミニアムの目の前がローカルの小学校なので
目の前に風を遮るような高い建物がないというのもラッキー!
おまけにちょっとした森?が拡がっている。。。
「大都会シンガポールにありながら、
自然の風と優しい緑を眺められるなんて、
考えようによっては贅沢だよなぁ」
なんて思っている今日この頃です。
私は実はクーラーが嫌いでして、
基本的には点けたくないと思っています。
でも暑いし、
赤ちゃんが熱中症になったら大変だ、
と思って渋々?点けていました。
夜通しクーラーを点けていたら
なんだか罪悪感があるし(誰に?)、
寝てるうちに寒くなってブランケットにくるまっている。
ついには鼻風邪ひいちゃった、
というのがつい先週のお話でした。
実は、
旦那さんもクーラー点けっぱなしで寝るのが嫌いなので
真剣に扇風機の購入を検討していました。
でもこの購入はいったん保留になりそうです。
(ただの独り言)なんだかモヤモヤする話
相変わらずシンガポールで友達が少ない私ですが、
コミュニケーションに戸惑っています。
(あれ、私ってコミュ障だったのかな?)
何かのきっかけで
新しい人にお会いすると
軽く自己紹介しますよね?
定番の質問として
「どちらにお住まいですか?」
とかそういう類の質問ってあると思うんですけど、
たいていの人が
”相手に質問はするけど、自分の情報は明かさない”
っていう感じな気がする。
そりゃもちろん、
ご主人の職業は?年収は?
みたいな質問は、
「なんで今日初めて会ったばかりのお前に
そんなこと教えなあかんねん。」
って感じで回答拒否になるのは分かります。
でも、
相手に答えてもらった以上は
自分の情報もオープンにするべきだと
私は思ってしまうのです。
う~ん、
これは考え方の違いなのかなぁ~。
相手の質問に答えた時の反応が
「そうなんですね。(以上)」
だった場合、
そこで会話終了になってしまって、
先が繋がらなくないですか?
こっちからの聞き返し待ちなんでしょうか??
私だけ情報開示して相手は沈黙って、
なんかフェアじゃないよな~って
今日も一人モヤモヤしています。