シンガポーリアンの優しさに感動する日々。

最近、MRTに乗車すると
さっと席を譲ってもらえることが増えました。

お腹が出てきたとは言え、
そんな如何にも妊婦!というほどではないし、
立っていることがしんどいというわけでもないです。

それでもみんな譲ってくれます。
スマホゲームに熱中していた男の人や、
大学生ぐらいの若い女性、
40代ぐらいのおばちゃんまで。。。
「あなたこそ、そこそこの年齢では?」という人まで譲ってくれるので
こっちが逆に恐縮してしまうほど。
目の前に立っていなくてちょっと離れたところにいても、
「座りなよ。」と言ってくれるのです。

そんな時には断るのも
その人の親切を無下にしている気がしますよね。
なので、
ご厚意に甘えて、ありがたく座らせてもらってます。
そして自分が降車するときにその人がまだ車内にいたら、
”Thank you for giving up your seat.”
と再びお礼を伝えるようにしています。

いや、なんかもうね。
初めて席を譲られたときには軽く感動しました。
「日本人は妊娠している女性に冷たい」というようなネット記事を
たまに目にしたりもするのですが、
シンガポーリアンは子どもや妊婦さんに優しい人たちが多い印象です。
もちろん優しい日本人もたくさんいることは知っています。。。
また会うことができたらお礼を言いたい名前も知らない人たち、
私にもたくさんいますから。

対して私は・・・
振り返ってみると、
公共交通機関で妊婦さんと乗り合わせる機会自体が
今まであまりなかったように思います。
でも、もし今後そのような機会があったら、
今度は私も率先して譲ってあげたいです。

マタニティ計画に大幅変更の予感!


まぁこんな感じで(どんな感じ!?)
とーっても順調な妊婦生活。

ですが、ここにきて
当初の計画から大幅に変更になりそうです。
決まってからブログに書こうと思いますが、
少なくとも私の気持ちはだいぶ傾いています。

とりあえず今日から数日、
旦那さんが海外出張で数日お留守なので、
帰ってきてから夫婦会議を開く予定です!

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